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2011年6月25日 (土)

港町純情オセロ@劇団新感線

5月14日(土)、赤坂ACTシアターで、劇団新感線の舞台「港町純情オセロ」を見てきました。
橋本じゅんさんが病気のため舞台を降板し、治療に専念していたんですが、このたび見事復活!
主役のオセロです。
物語は一応シェイクスピアの「オセロー」を下敷きにしているんですけど、1930年代の関西の架空の街を舞台にしたヤクザの物語になっているところがおもしろいw
脚本は、以前、青山劇場で上演された、森田剛君主演の「IZO(以蔵)」を書いた青木豪さん。
「IZO」はいのうえ歌舞伎だったので、かなりストレートプレイの時代劇でしたが、今回はあくまでも新感線らしさを出した感じ。

笑って泣いて、ギャグあり、歌あり、殺陣あり、ドラマありという・・・。

S0500

いのうえ歌舞伎のスペクタクル時代劇も大好きなんだけど、いわゆるネタものと言われるハチャメチャな新感線も、また別の魅力があるんですよね。

とはいえ、ちゃんと最後には泣けるドラマにもっていくところが新感線なのだ。

今回は近い席が取れなかったんで、登場人物は豆粒だったけど(笑)、それでも号泣してしまいました。

ヒロインの石原さとみちゃん、近くで見たかったなあ。アヒル口がヤラシイって、舞台上でも言われてましたけどw

純真でキャピキャピキャラなんですけどね、オセロのかわいい奥さん・モナ役で。
医者の一人娘なんだけど、入院患者だったオセロと恋愛して結婚するんです。

でも、シェイクスピアですから、オセロは部下にだまされ、貞淑な妻を疑い出してしまうんですね。

愛情が深ければ深いほど、嫉妬に狂うと、そこから逃れられなくなる。
嫉妬って感情は物すごく厄介ですね。執着とも言えるかもしれませんが。

ある意味、男性の方が、一度取り憑かれると、どうにもならなくなるのかな(笑)

しかし、この舞台で出色というか、影の主役は、オセロの部下・伊東郷役の田中哲司さんですね。
ある意味ストーリーの進行役も兼ねているんですが、オセロを陥れていく役なんです。
セリフの量も膨大だし。

伊東は、ある誤解からオセロに対する憎しみにとらわれていくんです。表面上は組長であるオセロの右腕として働くんですけどね。
そして、その憎しみから抜け出せない哀しさみたいなものが全身から表現されていました。
新感線は初めての参加だそうなんですが、本当にすごかったです。

あとは、伊東の奥さんの弟・沖元准役で大東俊介君という若い子が出ていましたが、この子がヤクザなんだけどオカマの役でw
でも、キャラクターが楽しんごのパロディーになってて、そのマネがすごくうまいんですよw
お姉さんが大好きなんだけど、義兄はもっと好きっていう(笑)

だけど、この子も、ゲイゆえに普通の世界では生きられない(時代背景が戦前ですからね)哀しさを負っていて、ギターで歌を歌うところがあるんですけど、やっぱり涙出ちゃいましたね。

で、優しい言葉をかけてくれた義兄のためなら何でもするっていう子なんです。

それから、オセロの奥さんと不倫疑惑をかけられる色男の汐見秀樹役の伊礼彼方さん、ヤクザだけど一流大学卒のエリートっていう役柄なんだけど、この人がやっぱりすごくいい声でねえ~。
二階席の遠くからでも、洗練された身のこなしってわかる感じで、かっこよかったですわ♪

でもやっぱり、今回の舞台は田中さんだな。物すごくよかったです。
今度は9月に舞台があるんだけど、これのキャストがものすごーーーーく豪華なんで、今から楽しみ!!

チケットとれますように~(^.^;
いつも人任せですみません。。。

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コメント

石原さとみちゃんって好きなんですよねぇ♪
もし、娘がいたらこんな子がほしいって思っちゃうのは年のせいですか、、、?
あぁ、、、舞台観たいなぁ〜〜〜〜。

★たけうささんへ
またブログほっぽらかしててごめんなさい(^_^;)
娘って・・・www
舞台もこのごろは決まったのしか行かないですけどね、楽しいですよ。

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